予防に役立つカルシウムたっぷりレシピ

話題のロコモってなぁ~に?

ひじきと彩野菜のサラダ

年齢とともに低下しやすくなる骨密度。
いつまでも丈夫な骨を持ち続けられるように、日ごろ不足しがちな
カルシウムをあっさりと食べられるレシピをご紹介します。

ひじきと彩野菜のサラダ わさびドレッシング和えのレシピ

材料(2人分)

  • ひじき(乾燥)8g
  • 枝豆(冷凍)30g
  • コーン(冷凍)30g
【 わさびドレッシング 】
  • わさび小さじ1/2
  • 醤油大さじ1
  • 大さじ1
  • オリーブ油大さじ1/2

作り方

  • 1ひじきは水で戻しさっと茹でて水気を切る。
  • 2枝豆とコーンは解凍しておく。
  • 31、2を全て混ぜる。
  • 4わさびドレッシングの材料を全て混ぜ合わせる。
  • 53と4を和えて盛りつける。
  • 仕上がりが水っぽくなるのを防ぐため、材料の水気はしっかりと取りましょう。

栄養のポイント

ロコモティブシンドロームの予防で欠かせない栄養素の一つがカルシウム。
カルシウムは、牛乳やチーズなどの乳製品を代表として海藻や野菜にも含まれています。
しかし海藻や野菜にカルシウムが含まれていても吸収率が低いのが悩みどころです。
そこで、いつもは煮物にすることが多いひじきも、クエン酸を含む酢と一緒に摂ることで吸収率をUPさせることが出来ます。
また、枝豆やコーンはビタミンB群が含まれていますので、代謝をスムーズにするのにオススメの食材です。

  • ロコモ対策浸透のために今後必要なこと
  • 手羽先の黒酢煮