疲れ目に効くツボとその他の対策について解説します。病気の原因や症状、対策方法まで、健康づくりに役立つさまざまな情報など。

気になる病気や症状がある場合は調べてみましょう。

【疲れ目に効くツボとその他の対策】

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目のツボの指圧はとても簡単で効果も高いのでおすすめです。ここでは7つのツボをご紹介します。ツボを押す時は一箇所のツボを5〜10秒くらいじっくり押してゆっくり離すようにするのがポイントです。何か別のことをしながらではなく、ツボ押しをする時はツボ押しに集中しましょう。1時間に1回程度行なうと目の疲れがやがて気にならなくなったという報告は多数あります。

簡単で効果的なのが、疲れた目に良いとされるツボを指圧する方法です。


~目に効く7つのツボ~


1、晴明(せいめい):目頭の左右のくぼみ、鼻の付け根の横側
疲れ目だけではなく、目の不調全般に効くとされるツボです。指圧する際は眼球側ではなく、鼻筋の方に向かって圧をかけましょう。


2、攅竹(さんちく):左右の眉毛の一番内側、少しへこんでいる部分
目の疲れや頭痛の緩和などにも効果的とされています。また、顔や目元のむくみ解消など、美容効果も期待されているツボです。優しく上に持ち上げるように指圧しましょう。


3、魚腰(ぎょよう):眉毛の真ん中あたりで黒目の真上部分
疲れ目や目元のむくみやたるみの他、老眼にも効果的とされています。眼球を押さないよう、上に持ち上げるように優しく指圧します。


4、糸竹空(しちくくう):眉毛の一番外側の少しくぼんだ部分
緊張をほぐす作用があるとされ、目の疲労の蓄積を予防する効果が期待されています。敏感なツボなので力を入れすぎないよう、弱い力で指圧しましょう。


5、太陽(たいよう):眉尻と目尻から髪の生え際の間のくぼみ部分
目のかすみ、疲れ目による頭痛、老眼などに効果的とされています。指の腹で静かに押さえてみましょう。


6、承泣(しょうきゅう):眼球の瞳孔部分の真下、目の下にある骨のふちの辺り
目の周りの血行を促し、目の疲れをとったりかすみを解消したりするとされています。指圧する際は眼球側に圧がいかないように、骨を下に押すような感覚で優しく行います。


7、瞳子(どうし)りょう:目尻から、自分の親指の幅半分ほど外側にある、骨の際のわずかなくぼみ部分
目の充血や疲れ、片頭痛にも効果的とされています。親指の腹を使い、くぼみの奥に指が入っていくようなイメージで優しく押してみましょう。



指圧は目をよく温めた後、とくに入浴時などの心身がリラックスした状態で行うのがおすすめですが、パソコンワークの休憩などの合間時間に行うのでも効果は期待できます。ちょっと疲れたな、画面を見すぎたなと思ったら、ツボ押しを思い出して試してみましょう。

ツボを押す際には、手を清潔にすること、眼球を押さないようにすること、指が目に入らないようにすることなどに注意してください。


<その他の対策>


サプリメントやツボを押すこと以外にも、目の疲れを予防する方法があります。


・目をこまめに閉じたり動かしたりする
簡単すぎて意外かもしれませんが、目が疲れやすい人はこまめに目を閉じましょう。それだけでも目の緊張が少しはほぐれます。まばたきを意識して多くすることも効果的で、ドライアイの予防にもつながります。目をぐるぐると大きく回したり、上、下、横、斜め、と動かしてみたりすることも、簡単ですが目の筋肉のコリを解消してくれる方法の一つです。

・目元をあたためる
毎日湯船に浸かって体を温めることも、血流が促進されるので目の疲れの緩和につながります。一日の終わりにホットタオルやホットアイマスクなどで目元を集中的に温めることも、リラックス効果が高くおすすめです。

・生活習慣の改善
基本的なことになりますが、どんなにツボを押したりサプリメントで栄養を補っても、睡眠不足の状態では目の疲れは蓄積されてしまいます。生活習慣を整えてしっかりと栄養と睡眠をとり、日中使いすぎている目を休めてあげましょう。

また、パソコンやスマートフォンの画面を寝る直前まで見ていると、寝つきが悪くなったり夜型の生活や睡眠不足を招きやすくなります。できれば寝る前二時間は見ないようにしたいものですが、難しい場合はまず、寝室にパソコンやスマートフォンを持ち込まないことを習慣づけてみましょう。

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【疲れ目と眼精疲労をもっと知る】

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