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グルコサミンの摂取量と
飲み方の目安とは?

アメリカでは体重によって推奨する目安量が違う

健康食品やサプリメントでグルコサミンを摂取する場合の効果的な摂取量についてですが、グルコサミンの1日の摂取量が1,500mg以上摂取できて、なおかつ相乗効果を高めるためコンドロイチンなどが配合された製品を選ぶことが、グルコサミン摂取のためには理想的といえます。痛みが軽減するまで最低でも6ヵ月から1年くらいは継続摂取することが必要です。なおアメリカの研究では、体重の軽い人は1,000mg程度、90kg以上ある人は2,000mg程度と、若干体型によって適正な量が違うというデータもあるようです。

グルコサミンは、ドリンク、錠剤、カプセルなどのサプリメントやクリームなどさまざまな製品がありますが、膝などの痛みが特にひどい方は多少量を増やしても大丈夫ですが、くれぐれも摂りすぎには気をつけましょう。特に胃の弱い人は食後に摂取するなど、胃に負担がかからないように工夫して摂ってください。

グルコサミン1,500mg、コンドロイチン1,200mgを目安に摂取

グルコサミンは、1日の目安量を1度に摂取してもよいのですが、摂取後すぐに腸で吸収されるので、 グルコサミンが体内に持続的にとどまるように、2~3回に分けて摂る方がよいでしょう。また多少熱を加えても効果に影響はありませんので、スープや味噌汁に入れたり、料理や飲料に入れたりと、いろいろなアレンジが考えられます。乳製品と一緒に摂ると効率よく吸収されるという説もあります。変形性関節症などの症状改善を期待する1日の摂取量の目安としては、グルコサミン1500mg、コンドロイチン1200mgがベストな量のようですから、サプリなどで摂取するときは成分含有量をしっかりとチェックしましょう。グルコサミンの場合過剰摂取をしても体外に排出されますので、その点では安全な成分であるといえます。

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宮澤医院 宮澤 賢史

血液、尿、唾液など生体から得られる情報と十分な問診をもとに、治療を行なうクリニックです。標準的な治療以外にサプリメント、天然ホルモンを用いた栄養療法、食事指導を重点的に行なっています。病気を根本から治療するのにあたって正確な診断が必要です。そのために当院では様々な方法をとっており、重篤な疾患の場合でもその根本原因に対する治療を行なっていきます。

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