肝臓病から肝臓を守る効果あり
肝臓といえば、アルコールの代謝やアンモニアの解毒など、体内の老廃物の代謝に関して重要な役割を担っている臓器です。肝臓が正常に働かないと、疲労やストレスが蓄積され、顔色も悪くなり、体のあちこちに悪影響が出てしまいます。肝臓自体も、脂肪肝、肝炎、肝硬変などの肝臓病を患う危険性が高まります。こうした肝疾患の改善、予防にオルニチンの働きが役立つといわれています。これは、オルニチンが持つ肝臓の解毒作用をサポートする働きのおかげです(オルニチンの働き)。
肝臓の健康度が分かるとして有名な血液検査の項目に「γ‐GTP」という項目ありますが、この数値が、オルニチンを含むシジミエキスを摂取し続けた人たちの間で改善し、肝機能が回復したという実験結果があります。これは、飲酒によって肝機能が弱っている方にとっては心強い朗報でしょう(オルニチンとしじみ)。
さらにオルニチンは、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)と呼ばれる、アルコールを摂取していないにも関わらずアルコール性脂肪肝によく似た症例に対しても効果があると言われています。NASHは悪化すれば肝硬変や肝臓がんへと進行する危険のある病気です。NASHを含め、脂肪肝、肝炎、肝硬変と肝機能が悪化するのを抑制する意味でも、オルニチンの持つ効果には非常に期待が寄せられています。
しかしながらオルニチンを食品から摂取するのは難しいとされています(オルニチンを含む食品)。オルニチンの摂取目安量をカバーしたいのであればサプリメントや健康食品も選択肢の一つです。


出産や高度不妊治療、若年層の月経に関するトラブル、婦人科疾患・ガンの治療と多岐に渡り、長年女性の一生に向き合う中で、健康や外見面の美しさ、内面的な充実、そしてアンチエイジング医療など、トータルな女性医療の重要性を実感。



