安全性の高い健康食品
ピクノジェノールはカプセル状になっているものが多いため、何となく薬をイメージさせて副作用を心配する声もありますが、まず思い出してほしいのは、ピクノジェノールは健康食品であり、薬剤ではない、ということです。ですから、基本的にはピクノジェノールの摂取目安量を守り、適切に摂取する分には副作用の心配はないといっていいのでしょうが、ただ、ごくまれなケースとしていくつか副作用的な反応が体に現れた報告が存在します。まず複数の報告があるのが、胃痛や胃もたれなど、胃への不快感です。胃の弱い人は、空腹時にピクノジェノール単品を摂取するのは控え、食事の前後、または食事中に一緒に摂取するよう心がけてみて下さい。
ただし、松アレルギーの方は注意
また、便秘や発疹などの報告もごくまれですが存在していますので、もしご自身が摂取した際に何か体に異変があれば、一旦ピクノジェノールの摂取を止めて、かかりつけの医者、もしくはサプリメントの専門医に相談してみましょう。なお、もともと松に対するアレルギーを持っている方は使用しないように気をつけましょう。皮膚のかゆみや発疹などが起こりえます。

妊娠中・授乳中の女性は注意
ピクノジェノールの効果効能の中でもPMSや生理痛に関係するものへの評価が高いので(ピクノジェノールとPMS)、女性に相性のいい成分といえますが、ピクノジェノールには筋肉をほぐす作用があるのではないかという説があり、その場合、妊娠中の女性に対しては早産に影響を及ぼす可能性が考えられるといいます。今までピクノジェノールを常用していたとしても、妊娠が分かった時点で摂取を控えた方がよさそうです。授乳中に関しても、完全に安全性が確認されているわけではありませんので、念のため摂取は控えましょう。
既に何らかの薬を服用している方も、医薬品との相互作用の可能性がありますので、主治医の指示を受けて下さい。

消化器外科医と美容医療の経験をベースに、外側からだけではなく、サプリメント補充療法、総合ホルモン補充療法、プラセンタ療法などを組み合わせ、またアロマテラピストとしての立場とその他の補完代替医療をバランス良く取り入れた、他に類を見ない独特な視点から、『体の内と外からの抗老化医療』をコンセプトにした診療を行っている。



