副作用はほとんどなく安全性が高い
セラミドは細胞膜に存在するため、日常的に摂取する食品にも多く含まれている成分です。米、小麦、大豆など毎日摂取するような食品にも多く存在しています。そのため副作用はほとんど考えられません。ただしサプリメントの場合、原料に何が使用されているかは確認すべきです。小麦などの場合はアレルギーを持っている人は注意が必要になります。
セラミドはコンニャク芋に特に多く含まれていて、その含有量は小麦や米の7~15倍にもなります。そのため、コンニャク芋を原料にしたサプリメントが多く、安全性が高いとされています。しかし安全だからと言っても過剰摂取は避け、決められた容量を守って利用することが大切です。安全性が高いことは判明していますが、セラミドはまだ歴史が浅く、研究段階の成分なので副作用がどのように表れるかはっきりとしたことが分かっていないというのも現状です。

配合量と原料の確認を!
小麦のアレルギーだけでなく、牛由来のセラミド商品に関して言えば、狂牛病の心配があります。牛由来の「ミルクセラミド」と呼ばれるものは植物性と比べ、人により近いセラミドとして注目されています。動物性のミルクセラミドは吸収や肌なじみがよく商品化されているものが多数あります。
植物性のものも、動物性のものも、セラミドはもともと抽出できる量が少ないために原価が高く、セラミド配合の商品は値段の高いものが多い傾向にあります。商品によっては配合量が非常に少ないものもあるようなので注意が必要です。サプリメントや美容液を利用しようと思っている場合、原料と配合量を確認し購入することが大切です。

出産や高度不妊治療、若年層の月経に関するトラブル、婦人科疾患・ガンの治療と多岐に渡り、長年女性の一生に向き合う中で、健康や外見面の美しさ、内面的な充実、そしてアンチエイジング医療など、トータルな女性医療の重要性を実感。



