ノコギリヤシとはどのような成分?

ノコギリヤシとはどんな植物?

ノコギリヤシは北米南東部のヤシ科の植物で、45 cm~1 mに広がる特徴的なノコギリ状の葉を持つことからその名が付けられました。葉は鋭くギザギザとしたとげに覆われているので、触ると皮膚を傷つける危険があります。ノコギリヤシは米国南西部の固有種で、大西洋岸平野からメキシコ湾岸低地で主に生息しています。丈夫な植物で成長は極端に遅く、また長寿という特徴があります。特にフロリダには樹齢500から700年と推定される個体もあるほどです。

秋の終わりから冬のはじめにかけて、オリーブと同じくらいの大きさの赤黒い果実をつけます。果実は古くから男性の強壮、利尿、鎮静効果のある民間薬として使用されてきました。また、果実には油性物質が多く含まれるため、アメリカの先住民インディアンは、果実を絞り食用油やランプの灯油として使っていたとされています。
日本ではあまりなじみがない植物ですが、欧米においては身近な健康食品の一つとして知られています。

ノコギリヤシとはどんな植物?

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サプリ編集部

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