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猫背で長時間過ごすと、20代30代でも四十肩・五十肩のリスクがUP
2018年01月12日
猫背で長時間過ごすと、20代30代でも四十肩・五十肩のリスクがUP

「四十肩」あるいは「五十肩」は「肩関節周囲炎」と呼ばれる病気で、特にケガなどがないにも関わらず突然痛みを伴って発症します。「四十肩」あるいは「五十肩」は発症する年齢の違いで呼び方が変わるだけで、どちらも同じ症状の病です。40~60代の中年期に多く発症しますが最近では20代30代でも発症するケースが増えています。その予防と対策についてみていきましょう。

四十肩・五十肩の症状

肩の周辺に違和感を感じて腕を上げようとすると激しい痛みが生じて上げられなくなる、安静にしていても痛いなどの「急性期」の症状がしばらく続き、それらが少し収まり、鈍い痛みの続く「慢性期」へ移行していきます。痛みは肩関節の組織である関節包の炎症が原因と考えられていて、炎症がおさまる「慢性期」には関節包が線維化して硬くなり腕の可動範囲が狭くなります。やがて症状は自然に治りますが、個人差はあるものの発症から治るまで半年から1年ほど続く場合があります。まれに数年続くこともあります。40~60代の中年期に多く発症することから加齢によって発症すると考えられていましたが、若い人にも増えていることから生活習慣、ストレスによるとも最近では言われています。

普段の習慣が大切、四十肩・五十肩の予防

食習慣の乱れやストレスなどで交感神経がはたらきすぎると血管の収縮で血液の流れが悪くなり、肩関節周辺の血流が悪くなると炎症を起こしやすいので、交感神経と副交感神経のバランスを普段から保つことが大切です。栄養バランスを考えた食生活や睡眠をしっかり取るように心がけ、適度に運動を取り入れた生活をするようにしましょう。また、姿勢の悪さは四十肩・五十肩を招きやすいと言われています。最近はパソコンやスマホを長時間使い続けることで猫背気味の姿勢になりがちです。長時間のパソコン仕事で20代や30代で発症するケースが目立っているようです。1時間パソコン仕事をしたら休みを入れ、肩回しをしたり、伸びをしたりして肩の緊張をほぐすのがいいでしょう。

もし四十肩・五十肩になってしまったら

早く治すには炎症を鎮めて、関節包が線維化して硬くなっているのをストレッチなどで改善するといいようです。「急性期」は個人差もありますが2週間から1か月ほど続くようです。この時期は肩を休めるようにして無理に動かさないようにしましょう。肩が熱を持っているようなら冷やして炎症をまず抑えるようにしましょう。「慢性期」は半年から1年ほど続く場合があります。この時期は軽いストレッチが有効だと言われています。無理のないように腕を上方に伸ばすストレッチがいいでしょう。またこの時期は肩を冷やさず、カイロなどで温めたり、熱いお風呂に肩までつかることを日課にするといいでしょう。



writer:Masami

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Masami

学習塾で長年教えていました。より効率よく教えるには、教える側での情報の取捨選択の質に掛かっていることも学びました。その学びを生かして効率よく情報を発信出来ればと考えています。美大出身の男性ですが、絵は本業にはせずに、趣味程度には今でも描くことを楽しんでいます。

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