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腸内環境や病気予防に生きた細菌が活躍!プロバイオティクスの威力
2015年09月04日
腸内環境や病気予防に生きた細菌が活躍!プロバイオティクスの威力

健康を気にする人の間ではすでにおなじみの「プロバイオティクス」。腸内フローラのバランスを整たり、免疫力をアップしたりするなど優れた健康効果を持つ生きた細菌のことです。どんな種類とはたらきがあるかを見ていきましょう。

プロバイオティクスってなんだっけ?

1989年、イギリスのフラー博士がプロバイオティクスを提唱しました。ギリシャ語で「健康のために」という意味を持ちます。抗生物質は細菌を殺すことによって体の健康を守りますが、プロバイオティクスはいわゆる善玉菌を増やし健康効果を高めます。腸内で細菌はお花畑のように種類別に棲み分けしており、そのバランスが保たれることで健康を維持します。これを腸内フローラまたは、腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)といい、プロバイオティクスによってバランスが保たれているのです。

プロバイオティクスの種類は?

ヨーグルトに含まれるビフィズス菌、KW乳酸菌、LG21乳酸菌やブルガリア菌のほかに、ケフィア、ラブレ菌、ビール酵母もプロバイオティクスの一種です。ブルガリア菌はヨーグルトに含まれますが、腸内に棲みつくことはできないので、おいしさを加える成分としてビフィズス菌や乳酸菌とともに使われています。ブルガリア菌は死滅した後に体内に吸収されて免疫力アップやがんの予防などに作用します。

プロバイオティクスのはたらきは?

プロバイオティクスは多くの健康効果を持ちます。主に以下に挙げるようなはたらきがあります。

ビフィズス菌

腸内フローラのバランスを調整し、腸内環境を整備。便秘改善、免疫力アップ、感染症予防。

KW乳酸菌

免疫力アップ、感染症予防、アレルギー症状(花粉症・アトピー性疾患)抑制

LG21乳酸菌

腸内フローラのバランスを調整し、腸内環境を整備。ピロリ菌から胃を守る。

ケフィア

胃腸機能改善、便秘予防、免疫力アップ。

ラブレ菌

腸内環境整備、コレステロール値減少、免疫力アップ。

ビール酵母

胃腸機能改善、便秘予防、糖尿病・肝臓病改善。

さまざまな健康効果が期待できるプロバイオティクス。ヨーグルトや漬物などを食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?



writer:松尾真佐代

松尾 真佐代

松尾 真佐代

出版社、webサイト制作会社、私立高等学校で、編集・ライティング・校正、英語教育の仕事に携わる。現在は雑誌・webサイトのライターとして美容、健康、冠婚葬祭、金融、子育て、占いなど幅広い分野の取材・執筆活動を行う。毎朝フレンチ珈琲と甘いおやつで目覚めて窓外の花と緑を愛で、落語、俳句、ジャズ&ボサノヴァ、フルート、ヨガ、散歩、ほのぼのとした映画を楽しむ日々。

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