甘草に副作用はあるの?

甘草の副作用

通常の食品に含まれる量を摂取することはおそらく安全だとされています。ただ、甘草の主成分であるグリチルリチンには低カリウム血症や血圧上昇などの副作用が報告されているので、過剰摂取には注意が必要です。摂取の上限については、代謝に腸内細菌が関わっていることもあり個人差が大きいのですが、目安として甘草の量で2.5g/日を超えた長期的な摂取は副作用のリスクが高まるといわれています。甘草は食品添加物として調味料や食品、飲料などに広く使われています。意図せず大量に摂取している場合もあるので、注意が必要です。

また、甘草は子宮を刺激する恐れがあるため、妊娠中の摂取は危険です。妊婦が250 g/週の甘草を摂取すると、早産のリスクが増加する可能性があるとの指摘もあります。授乳中の女性についても、安全に対する十分なデータがないため、使用は避けたほうが安心です。

甘草の副作用

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